ヘアオイルとヘアミルクの違いって⁉︎ 髪のパサつき対策に有効な使い方!
こんにちは!
福島県郡山市
カミケンネクスト店 中番担当 伊東です。
空気の乾燥する季節に出番が多くなる
洗い流さないヘアケアアイテム!
自分の髪にあったものを選べていますか?⁈
種類が多く商品の違いがよく分からない…。という声にお答えして
今回は「ヘアオイル」と「ヘアミルク」の違いや特徴・髪質に合わせた選び方などをご紹介していきます!
『ヘアオイルの特徴と効果』
ヘアオイルは髪につけた瞬間のなじみの良さと手触りの良さが最大の特徴♪
シャンプーやトリートメントなどでお馴染みのシリコンを多く含むものは塗布した瞬間に手触りが良くなって
髪表面になめらかなツヤを与えることができます。
椿油やホホバオイル・アルガンオイルなど
天然植物由来のヘアオイルはより保湿性が高いと言われています。
『ヘアミルクの特徴と効果』
ヘアミルクは水分を含んだ水性ヘアケア商品
広がった髪やパサつきを一時的に整えて
キューティクルの内側に浸透して修復する効果が期待できます。
乾いた髪以外にタオルドライ時の濡れた髪にも使用可能!!
髪のダメージが気になるところには少し多めの量を取りしっかり塗布すると良いでしょう。
髪質に合わせたヘアケア商品の選び方!
オイルは【髪表面をケア】するもの。
ミルクは【髪の内側をケア】するもの。
・ヘアオイル...
乾いた髪の表面を重点的にケアできます。つけ心地もさらっと軽くてハリが欲しい軟毛の方におすすめです。
ツヤを与えるので軽いスタイリングに使えます。
・ヘアミルク...
髪に柔らかさを出すことができるので硬めの髪質の方におすすめです。
髪をまとまりやすく カラーやパーマなどによるゴワつきも抑えてくれます。
おすすめの使い方!
1. しっかりとタオルドライして髪の水分を拭き取っておきます。
2. ヘアオイルの場合もミルクの場合も、
約2~3プッシュして手のひらに広げたら
毛先を中心に毛先〜中央あたりまでなじませていきます。
point!
軽く揉み込むようなイメージでつけましょう特にダメージの気になる部分には優しく入念になじませましょう☆
3. ドライ後 パサつきが気になる部分には
さらに表面に少量を重ねづけすることでツヤアップ!
ヘアオイルやミルクを浸透させる一番おすすめのタイミングは成分を吸収しやすい
"髪が濡れた状態のドライ前"!
ドライヤーの熱からも髪を保護する役目を果すので積極的に使いましょう♪
どちらも髪を乾燥から守ってくれるアイテムですがそれぞれ仕上がりは異なります!
気になる商品がある場合は美容室や店頭などで実際に試してみるといいですよ!
ご自身の髪質や悩みを理解した上で
セレクトしてツヤとうるおいのある髪を目指してみましょう☆
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