髪を痛ませてしまう?市販のカラー剤と、美容室のカラー剤の違いはこちら!
福島県郡山市にあるエイジングケアを中心にツヤ髪特化の美容室、カミケンネクストの本田です☆
今回は、市販のカラー剤と美容室のカラー剤についての内容になります。
テーマは、
「市販のカラー剤のデメリットとは?」
これを知る事で、綺麗なカラーをしたいと思うあなたの髪が良い状態になりますよ☆(^∇^)
市販のカラー剤の場合、どうやって染めていますか??
今、市販のカラー剤はクリームタイプ、泡タイプ、乳液タイプなど様々なタイプがあります。
●市販のカラー剤の決定的に違うのは2剤です。
簡単に説明すると、
●1剤が色を出す薬、
●2剤が髪のキューティクルを開いて染み込ませる薬。
2剤は、基本6%〜1%などがあり、数字が大きいと髪に強く反応します。
市販の物は黒い部分をしっかり染めるため6%です。
それを踏まえて⬇︎をご覧ください。
①
伸びた黒部分、以前染めてる部分を、同じカラー剤で染めるので負担がかかる。
根元の黒い部分と毛先の茶色い部分は全然違う状態です。
同じ薬で塗る事は、
黒い部分を明るくする強い薬で、茶色い部分を染めるという事になりダメージになります。
②
色が均一になりにくい
違う色画用紙(髪の毛)に同じ色のペン(カラー剤)で色を塗るのと同じです。
元が違えば必ず仕上がりも変わります。
結果色が均一にはなりにくいです。
③
頭皮にも負担がかかる
泡カラーは塗りやすいですが、頭皮にまですりこまれている事で、炎症の原因になります。
●美容室での染め方
根元と毛先は使い分ける
根元と毛先の薬剤は違う薬を使い分けます。
使い分ける事で頭皮、髪へのダメージの軽減になります。
また今の状態に合わせて薬剤の色を選ぶ事で均一な色になります。
まとめ
やはり髪、頭皮の事を考えると美容室で染めた方が良くなり、髪の状態も綺麗になります!!
その結果周りから、反応も良くなりますよ☆(^∇^)
カミケンネクストでは綺麗な髪を目指している方が沢山います。
カラーでも充分綺麗なツヤ髪に近づけるんです♪
本田でした(^∇^)
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