市販のヘアカラーってなぜ髪に良くないの⁈ サロンカラーと市販のカラーの決定的な違い!

福島県郡山市
半個室スタイルでマンツーマン営業の美容室
カミケンネクスト店 中番担当 伊東です。


皆さんはヘアカラーは美容室でされていますか??

ドラッグストアへ行くとすごくたくさんのヘアカラーが並べられていますよね!
私も行くと色の見本やその色のネーミングなんかをついみてしまいます。

使い方も便利なコーム付きのものや泡状のものなど簡単に染めやすいような工夫がされていて好きなときにできるのが利点な理由ですね!

現代のヘアカラー市場では
20代~30代のヘアカラー人口は約7割に上っています。

そのうちホームカラーをしているという人は約6割、その中でもホームカラーしかしないという人が3割もいました。


また、美容室でホームカラーはやめたほうがいいと言われた事はありますか??

美容師がホームカラーをお勧めしない 
出来ればして欲しくないと思うのにはキチンとした理由があります。


「サロンカラーとホームカラーの違い」


サロンカラーとホームカラーの内容に大きな差はありません!!

では、何が違うのでしょうか?


それは2剤の使い方にあります!


2剤は主に、髪の毛の色素を抜く脱色の役割をします。
簡単に言うと「髪の毛を破壊する薬」です。
破壊するということは髪が傷むということです。


例えば、プリン頭を直すためのカラーでは、根元の黒い場所には6%。毛先にはダメージ度合いを見極めた上で4%から2%の濃度の低いものを使用しています!

2剤の濃度が濃いほど髪の毛を明るくする事が出来ます。
数字が低ければ低いほど、髪の毛を脱色する作用が弱いのでダメージが少なく 
サロンでは毛先などの傷みやすい場所に使い分けています。

その点、市販のホームカラーに使われている
2剤は6%のみです。

すでに色が抜けてダメージを抱えている毛先にも濃度の高いものをつけていることになるのでカラーを重ねることは髪の毛に負担がかかって枝毛や切れ毛が発生するなどのダメージになってしまいます!


髪にかかるダメージが大きくなって
ホームカラー(市販品)では
陳列されているものから自分の判断で選ぶことしかできません。。

しかし、サロンカラーでは お客さまの髪の状態に合わせて薬剤をチョイスしてもらうことが可能ですし、なんといっても
カラーのバリエーションがとても豊富です!

市販のカラーとサロンカラーの違いを知識として知ったうえで、トレンドカラーや新色カラーを楽しんでいきましょう♪



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